修学旅行中止の代替イベントについて

文教委員会にて修学旅行キャンセル料の補正予算を取り上げました。
日光などの宿泊付きの修学旅行の中止はリスクの関係からやむを得なかったと思います。
素早くキャンセル料を補填し、代替イベントを市教育委員会としても推奨しているのはとても良い動きです。

先日の東京新聞の記事を見ても子供、保護者のみならず社会的注目が高いです。
www.tokyo-np.co.jp

また各自治体、各学校によって代替事業を行うのか否か、やる内容も異なるため、保護者や子供達も船橋はどうなるのかとヤキモキしています。
首都圏でもこのように異なります。
www.tokyo-np.co.jp

今週の文教委員会の議論の中で

  • 日帰り鴨川シーワールド(55校の小6のうち半分、中学校でも)
  • ミニキャンプ
  • 舞浜のホテルでのテーブルマナー研修

を行ったり、計画されていることがわかりました。

学校の多忙化やプレッシャーにつながってはいけませんが、横の情報の共有ができたらというのが保護者の気持ちでもあります。
各小中学校の独立性、学校自治は大切にしつつ、各校の事例をホームページなどで教育委員会としてまとめて発信することはできるのではないでしょうか。

未来を育て挑戦するまち
~市政をギアチェンジ~政策集
障がいのある子にも優しいまち

自慢の娘作

つまがりの原点

障がいのある子にも優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。私はそんな船橋を皆さんと一緒につくっていきたいです。

  • そんな船橋は、障がいの無い子にもあったかいまちになります。
  • そんな船橋は、子育てしやすいまちになります。より地域での消費も増えて商店も賑わい、地域経済も活性化します。
  • そんな船橋は、介護や医療を必要とするベテラン世代の皆さんにとっても暮らしやすいまちになります。