つまがり俊明の政策・実績
障がい者施策
身近に障がいのある仲間・友人・家族がいます。多くの家族が悩みを抱えています。
障がいについては、まだまだ差別や偏見があり、なかなか家族だけで抱えてしまう、、誰にも相談にいけない実態もあります。人は生まれながらに誰もがかけがえの無い大切な存在です。
私自身子どもに関わる時間が多くなるほどそれを実感してきました。
働ける人ももっともっと学びたい子もたくさんいます。
私つまがりは福祉だけでなく教育や雇用といった面にもっと光をあて、選択肢と可能性をもっと広げていきたいです
そしてその事は障がいのある人だけでなく全ての市民に暖かい影響が広がります。
ユニーバーサルデザインという言葉もあります。
障がいのある人に優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。
行政だけでなく、市民の方がお一人お一人できることもあります。
是非つまがり俊明は皆さんと一緒に取り組んでいきたいです。
任期4年間の主な実績、成果
- 特別支援学級の増設 102クラス(2019年) → 139クラス(2023年4月)
- 全小中学校に特別支援学級作られるように議会で再三提言 → 2023年3月、市も全校設置に向けて方針転換を発表
- 中学で初の市聴覚障がい支援教室を2023年に新設
- 発達障がいの支援が必要な保育園児の受入拡大に向けて働きかけを強化
- 福祉現場で働く人が現場で利用者から受けるハラスメント・暴力対策を議会で提言
- 障がい者グループホームの設置促進
- 歩きスマホの対策の強化を議会で提言
- 船橋市初の横断歩道での点字ブロック設置
- 駅におけるホームドアの設置促進
- 船橋市視覚障害者協会と市幹部との定期的な意見交換会を実現
これからの基本政策
- 障がいのあるお子さんが学ぶ環境の増設・充実
→全小中学校に特別支援学級を早期に設置
→通級指導教室の増設、特別支援学校の充実
- 発達障がいのお子さんの保育園での受入拡大に向けた実態調査と支援策の立案
- 教育委員会と児童福祉部局の連携促進による特別支援教育・障がい児支援の充実
- 千葉県や介護分野とも連携しつつ福祉人材のハラスメント専門窓口の設置
- 市役所の障がい者雇用の促進(障がい者雇用のモデルとなる)
- 歩きスマホ対策条例の設置を推進
- 当事者団体の皆さんと市幹部との真摯な意見交換会をコーディネート
- 市児童相談所における障がい理解の促進
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教育・子ども
子どもの頃、塾や習い事に行ったことはありません。決して裕福な家庭に生まれたわけではありませんが、地域の学校での縁、学ぶことが私を助け、育て、成長させてくれました。
ですが、我が子が通っている姿から見える公教育の世界は、多忙化を始め大きく傷ついています。子ども達の可能性を引き出し、地域の明るい未来を切り開くため、教育・子ども達への投資を加速する必要があります。
人生100年時代とも言われます。未来が細れば、将来の年金や介護の担い手不足は人生のベテラン世代の皆さんにとっても大きな問題です。もちろん将来の支え手をつくるために子育てをするわけではありませんが、市民全体の幸せのためにも、すべての市民の皆さんと共に皆子ども達を応援していきましょう。
任期4年間の実績、成果
- 第三子以降の学校給食の無償化の実現
- 保育園の待機児童数を半減 451人(2019年) → 283人(2022年)
- 高校生までの子ども医療費助成の拡大を実現
- 制服や学用品費の保護者負担について問題提起
- オンライン授業の推進などのICT(情報通信技術)整備・教育を提言・後押し
- 小学校における教科担任制の早期実現、充実を提言
- ボール遊びができる公園 27か所(2019年) → 33か所(2022年)
- フードバンク・子ども食堂などの民間の取り組みを応援
- 保護者と学校間の連絡におけるメールやGoogleフォームやSNSなどのICT活用を提言
- 通学路など信号機の無い横断歩道での街頭啓発の取り組みを推進
- コロナ禍で中止となった修学旅行や成人式の代替えイベントを保護者の皆さんとともに提言
これからの基本政策
- 3つの保護者負担軽減(こども医療費、学校給食費、保育料)
- 学校の先生、スクールサポートスタッフの増員で学校の多忙化に対応し、教育の質の向上へ
- コミニティスクールの推進により地域ボランティアの力を子ども達の学びに活かす
- 学校110番の設置(学校・教育問題に関するワンストップ総合相談窓口)
- ICT教育のさらなる推進
- バスケットボールをはじめボール遊びができる公園の推進
- 県警と連携して通学路の交通安全の取り締まり・啓発強化
- 市独自の児童相談所の早期実現、充実
- 船橋市の里親会とファミリーホームの設置を後押し
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公共のアップデート
行政に6年、議会で11年過ごしてきました。20代前半に末端の行政職員でいる際に、最も大切なことは情報公開であると確信しました。行政や政治が持っている情報は市民みんなの財産です。
しかし、この間市民の皆さんの公共への信頼は低下していくばかりです。成果を出しづらい時代であるからこそ、何に取り組んでいるのか、途中経過も含めて「見える化」こと大切です。
そして、これからの時代、公共だけではどうにもならない事が多くなっていることを真に自覚し、積極的な発信そして・市民参加を促すことが大切です。私ひとりでは力不足ですが、皆さんと一緒により良い、そして新たな公共をつくっていきましょう。
任期4年間の実績、成果
- 道路の不具合に関する、市民参加型のLINE通報システムを実現
- 政治の見える化 → 街頭活動1,100回目、つまがりレポートも105号目!
- タウンミーティング・対話集会81回目
- つまがり独自の市政アンケート5年連続の実施
- 議会だよりの紙面刷新、小中高校生オンライン意見交換会、市議会市民アンケートに全ての会派の広報委員と協力連携し、広報委員長として取り組む
- 本庁舎に行かなくても出張所でリモートで手続きのテスト運用が始まる
これからの基本政策
- 議員を介さずとも、市民が行政にダイレクトに相談しやすい仕組みの拡大
- 政治の見える化を継続発展:街頭活動、つまがりレポート、タウンミーティングの継続
- つまがり独自の市民アンケートの継続
- SNSを活用した積極的な広報広聴
- 出張所でのリモート申請などデジタル行政の推進
- 縦割りの行政を分野横断的につなげていく
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