大和市では歩きスマホを半減
正直なところ、私もついつい行き先などをスマホで探しながら歩いてしまうことはあります。議会の本会議で、歩きスマホの規制・啓発の必要性について取り上げました。
歩きスマホは小さなお子さんや視覚障害の方、お年寄りにも危険な行為となります。杖を折られてしまった、転んだという声も聞きます。歩きスマホのご本人にとっても危険ですし、相手方から損害賠償を請求されるリスクもあります。
自転車などの車両を運転しながらの、ながらスマホは違法な行為です。神奈川県大和市や23区などではこれら歩きスマホ、ながらスマホを規制する条例を独自につくっています。船橋市でも市独自に規制条例をつくり、街頭での啓発活動を行うなど本気の取組みを始める必要があります。
LINEによる道路損傷通報システム開始
市民の声が直接届きます。
LINEから手軽に道路損傷を通報できる仕組みが始まりました。私も市民の皆さんから、道路に穴が開いている、照明の不具合、道路が冠水して困った、街路樹の選定が必要など、多くのご相談をいただき市に対応を要請しています。
理想は議員を介さずに市民が市に直接要請できることだと考えてきました。2014年の本会議で千葉市の通報システム(ちばレポ)の実証実験を取り上げ、船橋市での検討をお願いしてきました。
こうした中で、LINE通報システムができたことを歓迎します。
私も早速活用してみましたが、友達登録→現場写真→位置情報と、3分もかからずに予想以上に手軽にできました。私もこれからはちょっとした道路の補修などはこのLINEを使っていきます。市民の皆様におかれても、何かありましたら活用してみてください。下記の船橋市のページからこのシステムへの登録ができます。
目を見張る市立船橋高校の活躍
映画「20歳のソウル」で映画界にも名を轟かせた吹奏楽部の生演奏を甲子園で聞くことができました。野球の甲子園出場のみならず、体操、陸上もインターハイで高成績と全国で大活躍の市立船橋高校。
商業科ではメルカリや地域の事業者とコラボしてEC(電子商取引)への挑戦を始めたことがNHKにも取り上げられました。
地域に愛される、特色ある学校として、これからも応援していきましょう!