
船橋市が放課後ルーム(学童)待機児童の緊急対策を明らかにしました。船橋市として危機感を持って対応しているのか不安視していましたので対策を練っていることをまずは前向きに受け止めたいと思います。問題は中身や実行性です。
船橋市では他市からの人口流入により西部地域や総武線沿線での保育・放課後ルームの待機児童が長年課題となっています。利用控えで待機問題は一定落ち着いたのですがコロナ後の影響がどうなるのか注視してきました。
こうした中で昨年12月に私の友人から小1になるお子さんが入れないというお話がありました。こういったお話しはここ数年あまり聞かれないことで、12月には東京新聞でも昨年令和5年度5月のルーム待機児童数が、全国ワースト1位であることも指摘されました。
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こういった状況もあり、今年の1月の市議会健康福祉委員会でかなり整理をされた資料が提出され、議員間でも突っ込んだ議論がなされています。

委員会の中でも学校などに新たな施設が作れないということが最大のネックになっているとの話でした。今回の緊急対策では縦割りを排して施設確保を何が何でも進めて行くという姿勢を感じます。課題もあります。支援員や補助員といった子ども達を実際にみる人の確保ができるかどうかで、解消スピードも変わってきます。
また夏休み明けは登録が減少し待機が解消されること、実際の利用者数は登録者数の8割でありもう少し弾力的な受け入れができるのではないかなど、実情を把握し対策を進めて行くことも提言されています。この議会でも突っ込んだ議論があると思います。市は対策について積極的に発信をしていただき、保護者の不安の解消に努める必要があります。
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