船橋市青少年問題協議会

議会を代表する1人として青少年問題協議会に出席。
青少年問題協議会とは、地方青少年問題協議会法に基づき昭和43年に設置。
自治体によっては近年廃止しているところもある。

委員は23人。
市議会議員、生涯学習部・子育て支援部などの市の行政幹部、警察、学校関係者、青少年相談員・民生児童委員などの少年少女に関わる団体などの代表、有識者により構成される。

今日はいくつか議題がありましたが、特にLGBT についての講義が印象的でした。

LGBT について

すこたんソーシャルサービスの伊藤悟さん、三宅大二郎さんから。
性のあり方は多様であり、どちらか一方というよりグラデーションという考え方である「L・G・B・T」は有名なカテゴリーをまとめたものでそのカテゴリーにはまらない人も多い

  • 性自認・・・自分の性別をどう思うか
  • 性的指向・・・性的な魅力を感じる性別は何か

現状分析 東京都によるインターネット調査(平成25年、約600人の当事者を対象)から

  • 他の人に話しづらい、特に大人に言えない
  • 学校が安心できる場所ではない、からかいやいじめの対象にも
  • したがって1人で抱え込む、またネットにアクセス
  • ネット利用の良い面 ひとりじゃないと思える
  • 悪い面 トラブルに巻き込まれる

取り組み

  • マーブルアーチ ユース向け居場所づくりを行なっている先進的取り組み@船橋
  • 学校での当事者からの講演や制服の見直し

支援、相談の現場で

  • 安易な決め付けは危険、本人の希望もある
  • 君と呼ばれることに違和感を感じている子供もいる

今日からできること

普段の会話を振り返る 例 結婚したほうが良い、彼氏彼女はいないの?
多くの人に今日のことを伝えて欲しい

青少年を取り巻く現状と課題

船橋東警察署から 補導件数は上昇。犯罪を未然に防止する予防的取り組みの強化の一環として数字が伸びた。
小中学校長会から 全国的には校内での暴力行為が増加傾向であるが市内は落ち着いている。ゲーム依存について懸念の声がある。

自治体によっては、この青少年問題協議会を廃止にしているところも出ています。警察からの定期的報告やそれぞれの現場からの同年代の意見など普段聞けないこともあり個人的には有意義と思います。もう少し意見交換できる時間があるとなお良しです。

ご意見をお寄せください

この記事を書いた人

つまがり俊明

1977年6月生れ / 船橋市出身 三咲小→御滝中→鎌ヶ谷高校→明大→ベンチャー企業→総務省→神奈川県庁→松下政経塾→船橋市議会議員

~多様性を力に変えていく社会へ~ モットーは「着眼大局着手小局」