夏休みが終わり今週から学校が始まっていますね。やっと子ども達のお昼の準備から解放されたと感じる親御さんも多いと思いますが、一方で夏休み明けは、不登校が増えやすい時期でもあります。
長い休みで生活リズムが乱れたり、宿題など学校に行く不安が強くなったりすることが理由です。
令和5年度(2023年度)の船橋市では、不登校の子どもは1,480人(小学校597人、中学校883人)にのぼっています。
その背景には、いじめや友人関係、先生との関係、勉強のつまずき、進路への不安、家庭の事情など、さまざまな要因があります。
市の教育委員会や総合教育センター、青少年センターには相談窓口があり、電話・来所・訪問での相談が可能です。
「学校や市には知られたくない」という方には、千葉県が民間に委託しているライトハウスちばや、全国共通の24時間子どもSOSダイヤルもあります。
もしお子さんの様子が心配だと感じたら、早めに相談してみてはどうでしょうか。
また、お子さんには「休んでも大丈夫だよ」「学校以外の選択もあるよ」と包み込んであげる言葉を伝えることも大切だと思います。お子さん自身も学校に行けないことに引け目を感じていることも多いのですから。
学校の別室に通える「校内教育支援センター」や、古和釜・峰台にあるひまわり・すずらんといった少人数教室もあります。さらに、オンライン学習やフリースクールなど、昔に比べて学びの場はずっと多様になっています。
