【週刊つまがり動画配信 #189 】人に焦点をあてた市政を

今、市内で様々な市民の方、事業者の方からお話を伺い共通する課題があります。
それはもっと人に焦点をあてた市政運営にシフトチェンジをしていく必要性の高まりです。

保育士さんや介護士さんといった人のケアを担う皆さんが不足しています。絶対的な不足もありますが松戸市や他市のほうが働きやすいと人材が流出してしまっているのです。その結果、施設の定員はあるのに人材が足りず、利用する人を充分に受け入れられない状況が生じています。にも拘わらず、市は新しい施設を作ってきたと現場の皆さんは憤りの声をあげています。

また市の直営のことでも同様のことが起きています。令和8年度開設に向けた児童相談所の建設工事は進んでいますが、中で働く専門職の確保は見通せない状況です。のみならず、県市川児童相談所に派遣していた船橋市職員が中学生に痴漢行為を行うという事態が発生しました。子どもを守る児童相談所に関わる職員がこういったことをするなど言葉を失います。

船橋市場では関連店舗・冷蔵庫棟の建替え事業が進行中ですが、工事価格の高騰、テナント料の高騰により、今市場にいる関連店舗は入れなくなるのではないか心配の声が上がっています。

ハードに人材と魂を込めていくことが大切です。
市役所そのものでも、直近3年間で200人もの退職者が出ており、その8割が若手の職員となっています。
人を集め育てていくことは形は見えにくいですが尊い役割であり、本質です。

もっと人に焦点をあてた市政に変えていきましょう。

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障がいのある子にも優しいまち

自慢の娘作

つまがりの原点

障がいのある子にも優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。私はそんな船橋を皆さんと一緒につくっていきたいです。

  • そんな船橋は、障がいの無い子にもあったかいまちになります。
  • そんな船橋は、子育てしやすいまちになります。より地域での消費も増えて商店も賑わい、地域経済も活性化します。
  • そんな船橋は、介護や医療を必要とするベテラン世代の皆さんにとっても暮らしやすいまちになります。