このたび、6月に行われる予定の船橋市長選挙立候補に関する記者会見を行いました(無所属、立憲民主党県連推薦)。
市制90周年をひかえて船橋は変化の時代を迎えています。変化の時代の中で、市政にもっとスピード感と風通しの良さ、トップによる情報発信が必要です。
市議4期を通して、駅頭1300回、市民相談1000回、対話集会90回と現地現場で活動をしてきた経験を活かしていきます。これまでも力を入れてきた教育の分野(特別支援学級の早期の全校設置、学校給食の無償化、ICTの環境・教育の強化など)に加えて、挑戦するまち、備えるまち、進化する市役所という船橋を進化させる4つの方向性を発表しました。

「いまさら聞けない?」船橋交流会@丸山公民館を開催

主な話題やご意見
- 学校が外部との関わりに慎重になって、地域との連携が希薄になっている。
- 学校が閉鎖的であることが、不登校の増加にもつながっている。
- 学校に頼らず地域全体で子どもを育てることが重要「駄菓子屋の店主やご近所の人に叱られた」といった経験が、子どもの成長につながる。
- 学校内での暴言やストレスが教員・生徒双方に悪影響を及ぼしている。もっと「学校を開く」ことが大切
- 校長の権限が強いため、学校ごとの方針が大きく異なる。
- 行政や政治のリーダーシップが、教育改革には不可欠。
- 学校訪問を行い、現場の声を直接聞く。