【週刊つまがり動画配信 #185 】船橋市消防局が大船渡山林火災へ応援に

岩手県大船渡市では、2月26日に大規模な山林火災が発生し、その消火活動には複数の消防本部から隊員が派遣されています。

船橋市消防局からも緊急消防援助隊として現地に派遣されており、第1陣として23名の隊員が消火活動や後方支援に参加をしました。

第1陣は交替して戻られたとのことですが、厳しい現場に向かわれた隊員の皆様に敬意を表するとともに送り出していただいたご家族の皆様にも感謝を申し上げます。

今も現地で活動されている消防をはじめ多くの皆様のご安全、ご無事をお祈りします。

大船渡市の山林火災は、発生から火の勢いは弱まりつつあるものの広大な面積が焼失しています。強風や乾燥した気候条件が影響しており、消火活動には困難が伴うとのことです。消防士たちは、「火に囲まれる感じ」と報告しており、水の確保も難しい状況です。現地の消防士は、全力で消火に向けて活動していますが、完全に鎮静化させるには厳しい条件が続いているとのことです。

3月8日時点の大船渡市の避難者数は、1340世帯3306人に避難指示が出されています。少しずつ避難指示が解除されているものの、依然として多くの家庭が避難を余儀なくされています。避難者数は最大で4000人を超えていたとの報告もあり、避難所には今も多くの人々が身を寄せています。

発災から2週間が過ぎようとする中で、避難所生活での困難や支援の内容も変わってきます。船橋市でも保健所や福祉職、事務方、民間企業も含めて、プッシュ型の支援をしていく時ではないでしょうか。

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