船橋一直線!119号 千葉県知事選挙・防災研修

千葉県知事選挙 投票へ行こう!

千葉県庁

令和7年2月27日告示、3月16日投開票の千葉県知事選挙が近付いてきました。現職知事の熊谷俊人氏が2期目を目指して立候補表明をしています。

私、つまがり後明は同い年でもある熊谷知事の発信力や実行力に今後も期待をしています。

国、県、市は対等なパートナーという関係であるべきで、上下の関係ではありません。基礎自治体である千葉市長経験者というのも現場がわかる強みであるとも思います。

一方千葉県知事選挙の船橋市内の投票率は、令和3年36.53%、平成29年27.45%、平成25年29.32%、平成21年44.13%と低調であり、多くの人に関心を寄せていただく工夫も必要です。

船橋市では今回の県知事選挙から、期日前投票所への無料巡回バス送迎サービスを始めます。対象となる高野台地区からは投票所が不便という声があり、議会でも取り上げられてきました。

千葉県初の試みですでに取り組みです。

船橋市議会で防災研修

災害ボランティアで訪れた熊本県南阿蘇村・立野地域の様子(2016年4月、熊本地震)

船橋市議会で行われた防災研修で、船橋市三塚危機管理監にお話を聞きました。

三塚さんは陸上自衛隊出身で多くの災害派遣の経験があります。災害はどこでも起こり得るので、常に備える重要性を強調されました。特に印象に残ったのは、對馬警備隊長としても老人救助を行った話です。對馬では、島民全員が協力して連携がスムーズに進んだといいます。

ひるがえって、船橋のような大都市では様々な組織が協力していく体制づくりが大切です。

首都直下型地震や南海トラフ地震などいつ起きてもおかしくない状況です。2019年の千曲川堤防決壊時には防災アカウントが住民を励まし、迅速な救助活動につながりました。

一方で2016年の熊本地震ではSNSでデマが広まり、災害時におけるSNSの功罪が露わになりました。今後のデジタル社会の進展の中で専門部署の強化や人材育成が急務です。

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障がいのある子にも優しいまち

自慢の娘作

つまがりの原点

障がいのある子にも優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。私はそんな船橋を皆さんと一緒につくっていきたいです。

  • そんな船橋は、障がいの無い子にもあったかいまちになります。
  • そんな船橋は、子育てしやすいまちになります。より地域での消費も増えて商店も賑わい、地域経済も活性化します。
  • そんな船橋は、介護や医療を必要とするベテラン世代の皆さんにとっても暮らしやすいまちになります。