船橋市観光協会の総会に参加【週刊つまがり動画配信 #145 】

 一般社団法人船橋市観光協会は市から独立した民間の団体です。市内の観光資源を活かし、観光振興をおこなう経済団体です。役員の方との知己を得て、かれこれ10年以上のお付き合いとなっています。海老川桜並木の花見活用、街ガチャin船橋、街歩き事業、ふなばしカレーの販売、ふなばし朝市、ふなばし三番瀬マルシェなど多くの事業を展開しています。今日は観光にまつわるお話しをします。


地域振興のためにはやはりその土地の歴史を見ることが大切です。かつて船橋には塩田跡地を開発した、三田浜楽園という割烹旅館と遊園地があり、川端康成が執筆の場として利用したことでも知られています。

戦後には、沿岸部には船橋ヘルスセンターといわれる総合レジャー施設や人工スキー場ザウスがありました。現在、三井のららぽーとや北欧の人気家具店IKEAいずれも1号店が船橋にあります。沿岸部だけでなく、ふなばしアンデルセン公園が世界最大の旅行クチコミサイト『トリップアドバイザー』で東京ディズニーランド、シーに続くおすすめアミューズメントパーク3位になり注目が高まっています。バスケの千葉ジェッツふなばしやラグビーのクボタスピアーズなど全国トップレベルのチームによるスポーツエンターテイメントも発展をしてきています。

船橋に観光協会ができた当初は観光地でも無い船橋でそんなものが必要なのかとも言われたと古い役員の方が言っていました。ですが、地域資源を掘り起こす「あるもの探し」が大切です。地元では当たり前のことであっても、海外や市外の方にはものすごい価値のあるものもあります。船橋は都心に30分、成田空港へ60分というアクセスの良さがあり、今後も市内外から人を集める観光の場としても盛り上げていきたいものです。

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障がいのある子にも優しいまち

自慢の娘作

つまがりの原点

障がいのある子にも優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。私はそんな船橋を皆さんと一緒につくっていきたいです。

  • そんな船橋は、障がいの無い子にもあったかいまちになります。
  • そんな船橋は、子育てしやすいまちになります。より地域での消費も増えて商店も賑わい、地域経済も活性化します。
  • そんな船橋は、介護や医療を必要とするベテラン世代の皆さんにとっても暮らしやすいまちになります。