北総育成園集団感染から考える新型コロナの対策、対応@テレビ電話集会

北総育成園 の100名を越える新型コロナウイルス集団感染 に関連して4月25日(土)テレビ電話集会を実施。その様子を動画にアップしました。

当事者であるさざんか会泉理事×松浦淑徳大学教授のお2人をお呼びしました。
約90名の参加、後日動画配信の申し込みも約60名と多くの皆様から関心を寄せていただきました。ありがとうございます。

定員100名の申し込みがあり、約90名の参加、後日動画配信の申し込みも約60名と多くの皆様から関心を寄せていただきました。ありがとうございます。

質疑も大変活発で予定の1時間30分を30分延長して2時間行いました。
動画内で発表された資料についても準備が整い次第YouTubeやつまがりofficialページにアップします。

寄附応援のお願い

集団感染の起きた北総育成園への寄付応援プロジェクトが立ち上がりました。

NPO法人ピュア(特定非営利活動法人千葉・在宅ケア市民ネットワーク http://www.npo-pure.npo-jp.net/ )の藤田代表がとりまとめてくださいます。
ご覧いただき共感いただければ応援、そしてシェアをお願いします。

集会概要

船橋市が設置、(社福)さざんか会が運営してきた知的障がい者入所施設「北総育成園」。昭和49年に銚子の近くの東庄町に設置された入所定員70人の障がい福祉施設です。
3月28日に集団感染が明らかになり、100名を越える感染者が確認されている。さざん会の船橋からの後方支援に苦闘してきた泉理事。淑徳大学で障がい者福祉、特別支援教育に実践的に関わり、DWAT(災害派遣福祉チーム)の千葉県内での早期設置を唱えてきた松浦教授をお招きし、今回の経過と今後の展望を伺います。

関連記事、ブログ

つまがり俊明の政策・実績はこちら
障がいのある子にも優しいまち

自慢の娘作

つまがりの原点

障がいのある子にも優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。私はそんな船橋を皆さんと一緒につくっていきたいです。

  • そんな船橋は、障がいの無い子にもあったかいまちになります。
  • そんな船橋は、子育てしやすいまちになります。より地域での消費も増えて商店も賑わい、地域経済も活性化します。
  • そんな船橋は、介護や医療を必要とするベテラン世代の皆さんにとっても暮らしやすいまちになります。