船橋市私立幼稚園議員連盟の総会

 本日、船橋市私立幼稚園議員連盟の総会に参加しました。超党派の議員連盟(議連)です。これまでも幼稚園振興大会への参加、幼稚園現場の視察研修、勉強会などを行ってきた議連としても長い歴史があるものです。幼稚園の同業団体である船橋市私立幼稚園連合会は今年で60周年。大浜幼稚園の田中会長から講話がありました。

  1. かつては国からも自治体からも補助金がない中で志を持って開園してきた。
  2. 市内の幼稚園は45園のうち3園はこども園を持っている。
  3. 10月から念願の幼稚園無償化である
  4. 待機児童は保育園だけではない。
    • 柏では130人もの待機児童。枠があるが幼稚園の先生がいない。理由は保育士の処遇改善によって幼稚園教諭より保育士に人が流れている。また保育士でも柏よりは松戸、松戸よりも都内となっている。保育士の処遇改善は重要であるが幼稚園教諭は立ち遅れているのでこちらも後押ししてもらいたい。

 議員連盟は38名でほぼ全員が総会に参加。議員自身が○○幼稚園出身、子供や甥、姪っ子が○○幼稚園出身など生活に密着した、ユニークなそれぞれの自己紹介がありました。今後、勉強会などの企画がなされていきます。ちなみに保育園についても超党派で船橋市私立保育園議員連盟があります。

未来を育て挑戦するまち
~市政をギアチェンジ~政策集
障がいのある子にも優しいまち

自慢の娘作

つまがりの原点

障がいのある子にも優しいまちはすべての人にあたたかく、暮らしやすいまちになります。私はそんな船橋を皆さんと一緒につくっていきたいです。

  • そんな船橋は、障がいの無い子にもあったかいまちになります。
  • そんな船橋は、子育てしやすいまちになります。より地域での消費も増えて商店も賑わい、地域経済も活性化します。
  • そんな船橋は、介護や医療を必要とするベテラン世代の皆さんにとっても暮らしやすいまちになります。