私たちの船橋市のお財布事情はピンチ??

毎年約40億円貯金が減少

「船橋は公営ギャンブルもあるし、財政は余裕があるでしょ!?」と市民の方によく言われますが、そんな事はありません。毎年40億円規模で貯金を切り崩しながら自治体経営(予算規模は2,000億円)をしているのが実態です。

しかも平成30年度決算では推計の▲18億円を大きく上回る▲40億円でした(H20年に全国トップクラスだった職員給与ですが昇給をストップするなどの給与構造改革により現在は県内でも平均的)。市民の皆さんとオープンに話し合いながら、政策の優先順位を考えていくことが必要ではないでしょうか?不都合な事実も市民の皆さんと共有して、ざっくばらんな意見交換から未来を創りあげていきませんか?


2/16(土)野田よしひこ&つまがり俊明 車座座談会

テーマ:私たちの船橋の財政と皆さんが願うまちづくり(つまがり俊明)

ゲスト:衆議院議員:野田よしひこさん ~国政の状況を語る~

日時・場所: 2/16(土)
(1) 10:30~11:30 新高根公民館 音楽室(住所:船橋市新高根1-12-9)
(2) 13:00~14:00 東部公民館 第3集会室(住所:船橋市前原西2-21-21)

参加費:無料 ※定員25名程度

構成:
つまがり報告(10分)
ゲスト:野田よしひこさんのお話(10分)
質疑・フリートーク・茶話会(40分程度)

申込み:準備の関係上、連絡先ページの連絡先より事前にご連絡いただけると幸いです。もちろん、飛び入り参加、途中参加も大歓迎!


1/12(土)公約検証大会を開催しました!

埼玉県越谷の市民団体フラット(第12回マニフェスト大賞優秀賞受賞団体)から提案があり、つまがりが掲げた公約2015(皆との約束!)について市民の皆さんと共に検証し交流をしました。テーマは「障がい」と「こども」にテーマを絞り、「できた事は何なのか、できなかった事は何故なのか」。つまがりから報告をしました。そして行政や専門家や当事者や市民から見たらどうなのか。もっとどうすれば良いのか。お互いに現場の知恵や意見を出し合いました。会場参加者相互の意見交換も大変盛り上がり、終了時間を30分延長するほどでした。その後、ランチをしながらの交流会を行い、初めての公約検証大会を終えました。参加者からの感想は↓です!

<子育てママ>

和やかな雰囲気で、分かり易いお話でした。また、福祉や教育の分野で、民間・公・議会がうまく連携できたモデルをご紹介いただきました。地域のために尽力されている方々のお話は興味深かったです。今後、行政について、今回のような相互方向できる気軽な交流が増えると、まちへの興味や市政への関心がもっと高まっていきそうです。

<経営者>

公約検証大会に初めて参加させて頂きました。常々「議員さんの選挙前の公約が選挙後どうなっているか」なかなか知る事ができないと思っていました。計画(4年前の公約)→検討(具体的実現項目)→実施(行政の説明もあり)→検証(今回)のプロセスと内容が理解できましたし、議員の人柄と支援者、実行力の判断がつきました。これからの投票は、情報発信とフィードバックが影響するんでしょうね。これからも期待しています。

<さくま一生> 

立憲民主党:豊島区議公認候補

「障がい」と「こども」の課題について、当事者、施設などの現場、行政の担当、市民、そして津曲さんとがおなかから言葉を発し、ひとりひとりのリアリティーを理解しあい、次のステップ、政策につなげていく。私にとって、この対話の場は深い学びの場でした。政治の力、可能性、そして責任を感じた場でもありました。津曲さんは私のロールモデルとなりました。

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この記事を書いた人

つまがり俊明

1977年6月生れ / 船橋市出身 三咲小→御滝中→鎌ヶ谷高校→明大→ベンチャー企業→総務省→神奈川県庁→松下政経塾→船橋市議会議員

~多様性を力に変えていく社会へ~ モットーは「着眼大局着手小局」