栃木県での高校生によるとくりゅう型の強盗殺人事件があり、町内の防犯パトロールの仲間の皆さんとも話題となっています。船橋市では、行政、警察、そして市民(町会・自治会など)が連携し、多様な防犯パトロールを展開しています。
これは私もほぼ毎月参加していますが、地元の町会や自治会、商店会などが主体となり、夜間の拍子木たたきや徒歩による見守り活動が行われています。
市からはこれら防犯パトロール隊へ支援物資を支給ということで、拍子木やベストなど物品の提供するなどのバックアップが行われています。ですが、あくまで自主的なボランティア活動というのが大きな特徴です。
私の町内でも防犯パトロールの方が学校近くのスクールガードも行っている方も多く、通学路での見守り活動によって、子どもを交通事故や犯罪から守る取り組みが根付いています。
また船橋市では、青色回転灯を装備したパトロールカー(青パト)や市の公用車を用いた[市民安全パトロールを実施]しており、市内全域の巡回による犯罪抑止を図っています。
本来、防犯・治安に関する事は千葉県警のお仕事になりますが、市民や市で予防的に事前にやれることはやっておく必要があります。ただ、ボランティアの担い手の方々の減少、高齢化が進んでいます。若い世代も共働きで、今後ますます参加は見込めません。
従来の「集まって歩くパトロール」の意義は大いにあるのですが、加えて、以下のような新しいアプローチの重要性が高まっています。「ながら防犯」のシフトや防犯カメラの設置などを進めていく必要があります。
地域のつながりが薄れつつある中で、いかに「持続可能で負担の少ないパトロール体制」を再構築していくかが、多くの地域で共通の課題となっています。
